【医療関連時事】
「保健師助産師看護師法」に関する検討会 《10月7日》
「医療安全の確保に向けた保健師助産師看護師法等のあり方に関する検討会」は、保助看法で義務付けられていない看護記録の扱いについて検討した。
看護記録の記載を義務付けるよう求める声が多かったが、必ずしも看護記録が記載されていない外来や社会福祉施設に勤務する看護師の扱いについては、引続き審議をすることになった。
在宅医療廃棄物」の処理の在り方 《環境省10月3日》
環境省の「在宅医療廃棄物の処理の在り方検討会」が、一般家庭から出された感染性のある在宅医療廃棄物の処理方法などをまとめた報告書を発表した。
ただし、病院などが在宅医療廃棄物を回収・処理した場合の費用を何処が負担するかについては引続き検討が必要とされ、結論は出ていない。
「認知症サポート医」 《厚労省9月27日》
厚生労働省は、認知症患者の診療に習熟し、患者のかかりつけ医への助言等を行う「認知症サポート医」の養成研修事業の概要について発表した。05年度は、200人のサポート医を養成する予定。
「医療費総額」03年 《老人医療事業年報9月5日》
「2003年度老人医療事業年報」によると、03年度の老人医療費総額は11兆6523億円で、前年度より777億円減少したことがわかった。
02年度の老人保健法改正で、老人医療の受給対象年齢の引き上げが行われ、対象者が前年度に比べて44万6174人減少したことが大きな要因。
ただし、1人あたり老人医療費は75万2721円で、2.2%増えている。